365日キャンプ料理を作り続ける変態が、おすすめの料理道具を紹介するよ。

おすすめのキャンプ料理道具
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この記事のまとめ

筆者がおすすめするキャンプ用の料理道具を紹介。

365日キャンプ飯を作り続ける変態へんたい調理人である筆者が厳選した、こだわりの愛用品たちです。

キャンプ&アウトドア飯の初心者向けにチョイスしていますので、ぜひ参考にしてみてください!

365日ほぼ毎日アウトドア飯を作り続けている、アウトドア飯研究家「ベランダ飯」です。

Instagramで毎日キャンプ飯のレシピをアップし続けています。

今回は僕が日々ヘビーローテしている、お気に入りのキャンプ料理道具たちを紹介します!

キャンプ用おすすめ料理道具の一覧表です! クリックすると詳細までスキップするよ!

商品名 商品画像 価格 評価
ギガパワーストーブ“地”
(オート)

スノーピーク
ギガパワーストーブ“地”オート_サムネイル
¥6,480 4.5
ギガパワーストーブ“地”
(手動着火)

スノーピーク
ギガパワーストーブ“地”手動着火_
¥4,749 4.3
HOME&CAMP
バーナー

スノーピーク
HOME&CAMPバーナー
¥10,978 4.4
ファイアグリル
ユニフレーム
ファイアグリル、ユニフレーム
¥7,500 4.4
カマド スマートグリル
B6型 (3段調節)

キャプテンスタッグ
カマド スマートグリル、キャプテンスタッグ
¥3,604 4.5
あつほかダイニング
ホットサンドパン

和平フレイズ
¥1,793 4.4
ホットサンドクッカー
トラメジーノ

スノーピーク
ホットサンドクッカー トラメジーノ
¥8,030 3.8
ヨコザワテッパン
(A5サイズ)

冒険用品
ヨコザワテッパンA5
¥4,194 4.4
ヨコザワテッパン
(ハーフサイズ)

冒険用品
ヨコザワテッパンハーフ
¥3,940 4.2
荒くれ男の
溶岩プレート

STクラフト
荒くれ男の溶岩プレート
¥2,882 3.7
ミニスモーカー
キャメロンズ
ミニスモーカー、キャメロンズ
¥4,950 4.2
スモークチップスミニ
(4種セット)

SOTO
スモークチップスミニ
¥1,980 4.7
マナイタセット
スノーピーク
マナイタセット、スノーピーク
¥4,180 4.3
オリーブ
カッティングボード

パスタ―キャンプ
オリーブカッティングボード
¥3,250 4.2
モーラ・ナイフ
Companion Heavy Duty MG

モーラ・ナイフ
モーラ・ナイフ
¥2,640 4.4
鉄のフライパン
九雲
九雲、鉄のフライパン
¥8,800
チタンダブルマグ
(300ml)

スノーピーク
チタンダブルマグ
¥4,378 4.5
マイクロトーチ
ACTIVE

SOTO
マイクロトーチSOTO
¥1,815 4.4
ローテーブル
BUNDOK
BUNDOKローテーブル
¥2,577 4.0

※価格・評価は執筆時点のAmazonの情報を反映させています。

目次

※当ページの情報は執筆時点のものであり、最新の情報は各メーカーにお問い合わせください。
※当ページのリンクには広告が含まれる場合があります。

「バーナー・グリル」のおすすめ料理道具

バーナーとクッカーでお湯を沸かす

キャンプ料理を作るには、まず火がないと始まりません。

焚火台を使うのもいいですが、火をおこすのも火の後処理をするのも一苦労…。

ササっと調理するだけならやっぱりバーナーが便利ですよね。

ギガパワーストーブ“地”(スノーピーク)

和平フレイズのホットサンドメーカーとバーナー(斜め上から)

胸ポケットに収まるコンパクトサイズ

数あるシングルバーナー(火口が1つのバーナー)の中でも、

この「ギガパワーストーブ“地”」の特徴はその小ささです。

ギガパワーストーブ“地”の単体の写真。コンパクト。

五徳が小さくやや不安定なので、

ファミリーキャンプで大きな鍋やスキレット(厚手の鋳鉄製フライパン)を使うのは無理ですが…

メスティンやコッヘル(携帯用の調理器セット)、小さなスキレットなどであればこれ1つで充分です。

スノーピーク「ギガパワーストーブ地」とヨコザワテッパンでマッシュルームを焼く

ライターなどで手動着火するものと、オートで火が付けられるものの2種類があります。

僕はケチって手動着火のものを買っちゃいましたが、ライターを忘れることがけっこうあって面倒くさいので…

オートをおすすめしますよ。

燃料はOD缶を使います。

和平フレイズのホットサンドメーカーとバーナー(真横から)

スノーピーク専用のOD缶をおすすめしますが、

ぶっちゃけ他社のでも使えます(その際は自己責任でお願いしますね)。

HOME&CAMPバーナー(スノーピーク)

HOMECAMPバーナー-640x427

引用:Home & Camp Burner | スノーピーク * Snow Peak

大きめの調理器具を使うときは、スノーピークの「HOME&CAMPバーナー」を超おすすめします。

五徳が大きく安定性が抜群

HOMECAMPバーナー、展開後

いわゆる一般的なカセットコンロ型ですが…

「HOME&CAMPバーナー」のもっとも大きな特徴は、折り畳みができてコンパクトになること。

HOMECAMPバーナー、折り畳み

まるで変形ロボのようにグル~っとカシャンカシャンと小さくなってしまいます。

「焚き火台・コンロ」のおすすめ料理道具

焚火と炭

ガス火も便利だけど、キャンプの醍醐味はやっぱり焚き火ですよね。

筆者が使っているおすすめの焚き火台コンロをご紹介します。

ファイアグリル(ユニフレーム)

ファイヤグリル、ユニフレームの上に炭

引用:ファイアグリル | ユニフレーム アウトドア用品総合メーカー

焚き火、BBQ、キャンプファイヤー、ダッチオーブンなどなど…

あらゆるシーンに対応できる焚き火台の定番中の定番が、このユニフレームの「ファイヤグリル」。

安くて、丈夫で、組み立ても簡単でコンパクトという、めちゃくちゃ優秀な子なんです。

芸人のヒロシさんが使っている「ピコグリル」や、「スノーピークの焚火台」のような”華”やお洒落さはないですが…

ファイヤグリル、ユニフレームの上でバーベキュー

引用:ファイアグリル | ユニフレーム アウトドア用品総合メーカー

そのコストパフォーマンスの高さ汎用性の高さで、初心者から上級者まで愛されているモデルです。

カマド B6型(キャプテンスタッグ)

カマド B6型(キャプテンスタッグ)に炭をセット

キャプテンスタッグの「カマド」は、焚火台というよりは炭火焼きができるミニコンロですが…

僕はこのB6型というコンパクトサイズが気に入っています。

カマド B6型(キャプテンスタッグ)とiphone10の大きさを比較している写真。
カマド B6型(キャプテンスタッグ)を折りたたんでいる様子。

ソロキャンや2人キャンプならこれで充分。

ちっちゃな焚火、炭火焼き、固形燃料…など、これ1台でなんでもできちゃいます。

僕はLOGOSの「エコココロゴス ミニラウンドストーブ」という燃料(+100均の炭+100均のアルミトレー)を使いつつ、

のちほど紹介する「ヨコザワテッパン」と組み合わせて使っています。

写真のとおり、ヨコザワテッパンのハーフサイズとぴったり!

Amazon限定のブラックタイプもかっこいい!

もうワンサイズ大きいB5型もあります。

似たようなミニコンロには笑’sの「B-6君」が人気ですが、

僕はお台場のWILD-1で2時間くらい迷った結果…

最終的にはお値段がお手頃なキャプテンスタッグを選んだという甘い想い出(?)があります。

「ホットサンドメーカー」のおすすめ料理道具

トラメジーノと和平フレイズのホットサンドメーカーを並べておく

ホットサンドメーカーをただホットサンドを作るための料理道具だと思っていませんか?

ノンノン。ホットサンドメーカーはパンはもちろん、お米でも肉でも魚でも麺類でも餃子でも…

フライパン代わりになんでも焼けちゃう魔法の料理道具なんですよ。

あつほかダイニング ホットサンドパン(和平フレイズ)

和平フレイズホットサンドメーカーを手に持った写真

365日キャンプ飯を作り続けている変態調理人の僕が、もっともヘビーローテしてる料理道具がこれ。

和平フレイズの「あつほかダイニング ホットサンドパン」です。

特長としては、その安さと汎用性

ベーシックな形状ながら容量も比較的大きくて、これ1台でなんでも料理できちゃいます。

値段も1,700~1,800円くらいとリーズナブル(※執筆時)

はじめてホットサンドメーカーを買うなら、この和平フレイズをおすすめします。

和平フレイズのホットサンドメーカーのレビューについては、こちらの記事にくわしくまとめてています!

ホットサンドクッカー トラメジーノ(スノーピーク)

トラメジーノの商品概要

僕がいちばん最初に購入したホットサンドメーカーが、この「トラメジーノ(通称トラメちゃん)」です。

https://www.instagram.com/p/CBcMeuNgxUH/
ホットサンドクッカー トラメジーノ(スノーピーク)で作った広島風お好み焼きの写真。
▲トラメジーノで作った広島風お好み焼き!
ホットサンドクッカー トラメジーノ(スノーピーク)で作ったゴージャスカレーパン。
▲トラメジーノでカレーパンを焼き、チーズと目玉焼きを乗せた!

おしゃれなデザインと、コンパクトに折りたためる収納性が魅力ですが、

ちょっとお高いのと、食パンの耳をいちいち切り落とさなきゃならない不便さがデメリットです。

トラメジーノにパンの耳を切ったパンをセットする

個人的には可愛くてすごい好きですけどね!

スノーピーク「トラメジーノ」のレビューについては、こちらの記事にくわしくまとめてています!

「鉄板・調理プレート」のおすすめ料理道具

鉄板にステーキ肉を乗せて焼いている写真。

キャンプ料理に欠かせないのが肉。なんといっても肉。

みなさんもキャンプに行くから肉を焼くのではなく、肉を焼くためにキャンプに行きますよね?(違う)

キャンプ肉に欠かせない鉄板プレートを紹介します。

ヨコザワテッパン(冒険用品)

ヨコザワテッパン(冒険用品)をスノーピークのギガパワーストーブ地に乗せている写真。

僕がいままで購入したキャンプ料理道具のなかでも、とくに満足度が高かったものの1つがこれ。

ヨコザワテッパン」は有名ライターでアングラーの横沢鉄平氏が考案した、

まさにキャンプのために生まれたこだわりの鉄板

肉を焼くのがおすすめですが、魚や貝や海老、野菜やピザなども焼けちゃいます。

5mmのぶ厚い鉄板は保熱能力が高く、じっくりと食材に火が通ります

ムラなく均一に熱が伝わるため、どんな食材でもおどろくほど美味しく仕上がりますよ!

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小さなカマドで、大きなステーキを焼く🍖✨  新たなギア、キャプテンスタッグ『カマド』を手に入れたので、試しにステーキを焼いてみました‼️  ヨコザワテッパンともサイズがぴったりなので、これからは自宅ベランダで炭火も楽しめる😋✨✨  #キャンプ飯  #キャンプ料理  #アウトドア飯  #アウトドア料理  #ベランダ飯  #ソトゴハン  #そとごはん  #外ごはん  #キャンプごはん #キャンプご飯 #キャンプめし #ソトレシピ #キャンメシ #ソトメシ #outdoorcooking  #campcooking  #ヨコザワテッパン

ベランダ飯(@veranda_meshi)がシェアした投稿 –

シンプルな作りなので持ち運びも楽チン。

なによりもこの武骨な感じが男心を刺激しますよね!

ヨコザワテッパン(冒険用品)をキャプテインスタッグのカマドに乗せている写真。

デメリットとしては、なんの凹凸もない平らな鉄板なので、

五徳が小さいシングルバーナーだとツルっと滑っちゃうことですかね。

あとは余分な脂がしたたり落ちるのでヘルシーですが、

気をつけないとバーナーやテーブルが油でギトギトになります。

ってよく言われるけど…
僕の経験上、したたり落ちるほど脂が出る食材ってそうはないよ。

ヨコザワテッパン_目玉焼きのベーコン包囲網

サイズは2種類の展開。

A5サイズは2~3人以上とか、ファミキャン向け。

僕が持っているハーフサイズはソロキャンにもってこいのコンパクトさが魅力です。

荒くれ男の溶岩プレート

溶岩プレートでハンバーグを焼いている写真。

荒くれ男の溶岩プレート」は、溶岩石を切り出して作った調理用プレート

鉄板とおなじように、肉や魚介類、野菜やピザなどを焼くことができます。

職人が1枚1枚ていねいに手加工した溶岩プレートです。

荒くれ男の溶岩プレート単体の写真。

天然の溶岩石ならではの無数にあいた穴が余分な油を吸いとってくれますし、

遠赤外線効果で表面はカリッと中身はふっくらと、食材の旨味をとじこめ美味しく焼きあがります。

荒くれ男の溶岩プレートで牡蠣を焼いている写真

ただしかなり重いので、持ち運びには不便かな…。

「燻製器・スモーカー」のおすすめ料理道具

スモークした食材たち。

食材を燻製チップなどでスモークし、香り豊かにしあげてくれるのが燻製器(スモーカー)です。

そのまま食べても良し。スモークした食材で別のレシピを作るのも良し。

いつもとちょっと違ったキャンプ料理を楽しみたいなら、必須の料理道具ですよね。

ミニスモーカー(キャメロンズ)

ミニスモーカー(キャメロンズ)でスモークした酒の肴の写真。

燻製器については僕もいろいろと悩んで吟味したのですが…

最終的に選んだのはキャメロンズの「ミニスモーカー」。

ミニスモーカー(キャメロンズ)をローテーブルに乗せた写真。

燻製器は各社からいろいろな種類のものが発売されていますが、僕が重視したのがコンパクトさコストパフォーマンス

大きいといろいろな食材を一度にスモークできますが、持ち運びに不便なものってなんだかんだで使わなくなっちゃうんですよね。。

ミニスモーカー(キャメロンズ)の二を開けた写真。

縦型の大きなスモーカーが多いなか、この商品みたいな横型の商品は以外と少ないし、

ハンドルも折りたためるのでその点も気に入っています。

しかも安い! 5,000円以下で購入できちゃいます。

火力が調整しやすいガス火がおすすめですが、もちろん炭火でもできます。IHにもオーブンにも対応。

初心者でも10分~20分くらいで気軽にスモークできちゃいますよ!

スモークチップ(SOTO)

スモークチップ(SOTO)の写真。カッティングボードに乗せて。

前述のスモーカーにもスモークチップが付属していますが、別売りで買うならSOTOがおすすめ。

最近はセリアなどの100円ショップでもスモークチップを売っていますが…

このSOTOのチップは安いし品質も高いのでいちばん気に入っています。

SOTOのチップにもいろいろな種類があるので、食材にあわせて選んでください。

  • ブレンド:すべての食材におすすめ。広葉樹のブレンドです。
  • さくら:肉・魚におすすめ。香りが強く、どんな食材にも使えます。
  • ヒッコリー:魚・肉におすすめ。香りがよく、オールマイティに活躍します。
  • くるみ:肉・魚におすすめ。クセのない香りが特徴です。
  • りんご:鶏・白身魚におすすめ。甘く、マイルドな香りです。
  • ウイスキーオーク:鶏・白身魚におすすめ。洋酒の香りで、ちょっと癖があります。
  • なら:魚におすすめ。色付きががとても良いです。

その他のおすすめ料理道具

焚き火をしているキャンプの写真。

ほかにもキャンプ用の料理道具はいっぱいいっぱいもっているのですが…

全部は紹介しきれないので、泣く泣くダイジェストで紹介しますね。。

マナイタセット(スノーピーク)

マナイタセット(スノーピーク)の正面からの写真。

僕がいちばん最初にかった料理道具が、このまな板と包丁のセット

折りたたみ式包丁を収納できるつくりになっていて、キャンプにめちゃくちゃ重宝します。

マナイタセット(スノーピーク)の裏側。包丁を収納している写真。

ソロキャンならカッティングボードとナイフを使うのもお洒落でかっこいいですが…

ファミキャンならこのスノーピークの「マナイタセット」があると圧倒的に便利です!

カッティングボード

木目が美しいカッティングボード

最近のお気に入りが、この木目が美しいカッティングボード

1人~2人くらいのキャンプなら、まな板よりもこちらの方が便利かもしれない。

カマド、ヨコザワテッパン、カッティングボード-640x494

僕が使っているのは、パスターキャンプの「オリーブカッティングボード」。

ちょっとサイズが小さいのですが… 僕は鍋敷きやお皿代わりにも活用しています。

モーラ・ナイフ

モーラナイフ

数あるアウトドアナイフのなかでも、キャンプ初心者におすすめなのが「モーラ・ナイフ」。

格安な料金設定ながら、スウェーデン王室御用達の認定をうけるほどの高品質。

僕は分厚いカーボン刃の「ヘビーデューティ」を使っていますが、料理道具としても使うなら錆びにくいステンレス刃がおすすめです。

鉄のフライパン(九雲)

鉄のフライパン(九雲)の写真。正面から。

僕はホットサンドメーカーをフライパン代わりにしちゃうのでフライパンスキレットをあまり使わないのですが…

キャンプやアウトドア飯を作るなら、1つはもっておきたいですよね。

僕のお気に入りはこの九雲(QUMO)の「鉄のフライパン」

鉄のフライパン(九雲)の写真。ハンドル部分。

このおしゃれなビジュアルがめちゃくちゃ気に入っています。

鉄を叩いて作る打ち出し製法によるフライパンで、油馴染みが良く、育つのも早いのが特長です。

チタンダブルマグ(スノーピーク)

チタンダブルマグ(スノーピーク)でホットワインを作っている様子。

僕が初期のころからずっと愛用しているのが、このスノーピークの「チタンダブルマグ」。

保温性に優れた二重構造になっており、熱いものは冷めにくく、冷たいものはぬるくなりにいマグカップです。

チタンダブルマグ(スノーピーク)の写真素材。岩の上に乗せて武骨な感じ。

1つ1つ職人の手でていねいに作られており、品質は最高峰。

ビジュアルも映えるよねぇ。。

600ml、450ml、300ml、220mlと4つの容量があります。

マイクロトーチ ACTIVE(SOTO)

マイクロトーチ ACTIVE(SOTO)の写真。オレンジ色。

焚き火や炭などへの着火はもちろん、料理の仕上げの炙りに使用しているのが、

このSOTOの「マイクロトーチ」のターボライター(ミニバーナー)

車のキーホルダーとしてワイルドな男を演出(?)すると共に、遭難や災害などなにかあった時の命綱として1本あると便利です。

市販の家庭用コンロのカセットボンベなどからガスを補充できますよ。

ローテーブル

ローテーブルにバーナーとホットサンドメーカーが乗っている写真。

1台もっておきたいのがローテーブル

ファミキャン用のサブテーブルとしても、ソロキャン用のメインテーブルとしても大活躍です。

ローテーブルを片手で軽々と持ち上げている写真。

キャンプ用のチェアーは低めの作りのものが多いですし、このぐらいの小さなローテーブルがあると便利ですよ。

ローテーブルの裏側。折り畳みができる。

ローテーブルはだいたい2,000円くらいで売っていますが、僕が選んだのはこの木目調のもの。

ローテーブルを折りたたんだ写真。

BUNDOKというメーカーの「コンパクトフォールディングテーブル」です。

めちゃくちゃ軽くてガタツキがない丈夫なところがおすすめです。

まとめ|おすすめのキャンプ料理道具

焚き火でキャンプ料理をしている写真。

最後に今回紹介した、筆者おすすめのキャンプ料理道具の一覧表を貼っておきますね!

キャンプ用おすすめ料理道具の一覧表です! クリックすると詳細までスキップするよ!

商品名 商品画像 価格 評価
ギガパワーストーブ“地”
(オート)

スノーピーク
ギガパワーストーブ“地”オート_サムネイル
¥6,480 4.5
ギガパワーストーブ“地”
(手動着火)

スノーピーク
ギガパワーストーブ“地”手動着火_
¥4,749 4.3
HOME&CAMP
バーナー

スノーピーク
HOME&CAMPバーナー
¥10,978 4.4
ファイアグリル
ユニフレーム
ファイアグリル、ユニフレーム
¥7,500 4.4
カマド スマートグリル
B6型 (3段調節)

キャプテンスタッグ
カマド スマートグリル、キャプテンスタッグ
¥3,604 4.5
あつほかダイニング
ホットサンドパン

和平フレイズ
¥1,793 4.4
ホットサンドクッカー
トラメジーノ

スノーピーク
ホットサンドクッカー トラメジーノ
¥8,030 3.8
ヨコザワテッパン
(A5サイズ)

冒険用品
ヨコザワテッパンA5
¥4,194 4.4
ヨコザワテッパン
(ハーフサイズ)

冒険用品
ヨコザワテッパンハーフ
¥3,940 4.2
荒くれ男の
溶岩プレート

STクラフト
荒くれ男の溶岩プレート
¥2,882 3.7
ミニスモーカー
キャメロンズ
ミニスモーカー、キャメロンズ
¥4,950 4.2
スモークチップスミニ
(4種セット)

SOTO
スモークチップスミニ
¥1,980 4.7
マナイタセット
スノーピーク
マナイタセット、スノーピーク
¥4,180 4.3
オリーブ
カッティングボード

パスタ―キャンプ
オリーブカッティングボード
¥3,250 4.2
モーラ・ナイフ
Companion Heavy Duty MG

モーラ・ナイフ
モーラ・ナイフ
¥2,640 4.4
鉄のフライパン
九雲
九雲、鉄のフライパン
¥8,800
チタンダブルマグ
(300ml)

スノーピーク
チタンダブルマグ
¥4,378 4.5
マイクロトーチ
ACTIVE

SOTO
マイクロトーチSOTO
¥1,815 4.4
ローテーブル
BUNDOK
BUNDOKローテーブル
¥2,577 4.0

おすすめは順次変わっていくと思いますので、また見に来ていただけると嬉しいです。

ぜひブックマークをよろしくお願い致します!

ちなみに、ホットサンドメーカーを買うなら「マキシマム」「黒瀬のスパイス」「ほりにし」あたりのアウトドアスパイスを一緒に買っておくことをおすすめします!

スパイスがあるだけで、どんなキャンプ飯でも一瞬で激うまグルメに生まれ変わりますよ!

どれを買ってもハズレはないですが、個人的には黒瀬のスパイスが一番好きかな?

ではでは、今回はこのへんで!

おすすめのキャンプ料理道具

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