【普通じゃムリ!?】田舎物件・山林物件の探し方、7つのコツ

週末だけでものんびり田舎暮らしをしたい!
山林を購入して開拓生活を楽しみたい!

…そんな人が最近はとても増えているそうですね。

僕の友人にも、最近 土地や古民家を購入した人間が何人もいます。

何を隠そう、わたくしベランダ飯もそんな人間の一人。

2020年の5月に待望の田舎暮らし物件(土地)を千葉県の外房に購入しました。

今後は週末を利用して、小屋作りやプライベートキャンプ場の開拓を楽しむ予定でいます。

田舎暮らしのための土地・古民家・山林などの物件を探す

でも、田舎暮らしのための土地・古民家・山林などの物件を探すのってめちゃくちゃ大変なんですよね…。

なかなか情報が出回らないし、なかには何年も何年も物件を探し続けている方もいらっしゃいます。

そんな今回は「田舎物件・山林物件の探し方のコツ」を解説したいと思います。

僕や僕の友人の経験談も織り交ぜつつ、理想の物件を発見する方法をまとめます。

目次

ネットに載らない物件が多い!

ネットに載らない物件が多い

まず最初に知っておいていただきたいのが…

田舎暮らしのための物件やキャンプ場を開拓するための山林・土地などは、

インターネット上に出回らない情報がとても多いということ。

市街地のふつうの住宅物件は需要も物件数も多く、不動産業者も積極的に取り扱うため、

たくさんの物件がネットでも出回っています。

しかし一般の人が買うことの少ない田舎物件・山林物件はあつかっている不動産業者も限られますし、

とくに格安物件/無料物件などは業者も儲からないので積極的にあつかいません。

売り主も「ずっと使ってないし売っちゃいたいな…」と思っていても、

どこにも売りに出すことなく、なんとなく保有し続けている人も多いです。

でもネットで下調べは必要!

パソコン、インターネット

前述のとおり、田舎暮らし用の物件・山林などは、ネット上に出回らない物件がたくさんあります。

でもネットで調査することにはちゃんと意味(メリット)があるんですよね。

  • 理想のエリアがわかる
  • 相場を知ることができる
  • 有力な不動産業者がわかる

理想のエリアがわかる

理想のエリアがわかる

希望のエリア/地域が最初から決まっていればいいのですが…

ほとんどの方はボンヤリと思い描いているだけだと思います。

しかし、なんの手探りもないまま広い範囲で探しても時間がかかり過ぎてしまいますので、

目的・用途にあわせていくつかのエリアに絞り込むことをおすすめします。

僕は「できれば自宅から車で2時間圏内。山林かもしくはまわりに住宅のない田園地帯」という条件で探していました。

ネットで調べると、千葉の○○市・△△市・□□市あたりがいいかな?と狙いを絞っていきました。

ドライブがてら実際に訪れてみて雰囲気を体感することも大切だよね!

相場を知ることができる

相場を知ることができる

物件探しにおいて相場を知るというのはとても重要です。

理想のエリアがなんとなく決まったら、どのくらいの値段で売られているのか?をチェックしましょう。

僕は100坪以上で予算は100万円未満で探していましたが、各地の相場を知っておくと「あれ?ここ相場よりだいぶ安いけど、なんか安い理由があるのかな?

ここは相場よりちょっと高いから、坪単価○万円くらいまで値引き交渉できるのでは?」みたいなことが分かってくるのです。

ちなみに、ネットに掲載されている物件は本当の相場よりもやや高い印象があります。

そのまんまの価格で購入するのではなく、ダメ元でも値引き交渉はするべきでしょうね。

有力な不動産業者がわかる

有力な不動産業者がわかる

次章でくわしく説明しますが、特に田舎物件や山林の土地を探すためには、地元の有力な不動産屋さんの存在が不可欠。

ネットで物件情報を調べていると「この不動産屋が強そうだな!」というのがなんとなく分かってくるので、メモなどに残しておくといいでしょう。

地元の不動産屋に連絡!

地元の不動産屋に連絡

表に出回っていない物件情報をどうやって見つけるのか?

それは直接土地の持ち主(地主さん)に聞くのが最も効率的ですよね。

でもどこの誰が地主さんなのか僕らにはわからないので無理。。

じゃあ地主さんと繋がっているのは誰なのか?を考えると…当然それは不動産業者です。

地元に根差した不動産業者に連絡をとり、目的を伝えて根気よく交渉することが、理想の物件を見つける一番の近道なのです。

もちろん門前払いをうけることもあるのですが…

なかには「地主さんのネットワークがあるから連絡とって探してあげるよ!」なんて言ってくれる親切な方もいらっしゃいます。

無料物件/格安物件だけを扱うサイトも!

無料物件/格安物件だけを扱うサイトも

ネットでは無料物件や格安物件を専門であつかうサービスも存在します。

たとえば下記のようなサイトです。

僕は「家いちば」で売り主さんと直接連絡をとり、実際に現地まで見に行ったことがあります。

100坪以上の土地で値段は20万円だったので、かなり格安の物件でした。

自宅から遠かったので結果的に断念しましたが…

こういうサービスを積極的に利用すると掘り出し物が見つかりますよね。

全体的に物件数は少なめだけど、定期的にチェックしよう!

屋外看板をチェック!

屋外看板をチェック

僕が物件探しをしている時は、毎週末ドライブがてら家族と一緒に物件巡りツアーに行っていました。

実際に現地におもむき、雰囲気に触れ、どんな町なのかを見て回ることってすごく大切ですからね。

時には1日で500km以上も車を走らせることもしばしば。おかげでガソリン代と高速代が凄いことになりました。。

現地におもむいた際には、屋外看板なども注意してチェックするようにしましょう。

「売地あり」みたいな地元不動産業者の看板が出ていることも多いですし、空き地に直接「売地」みたいな札が立っていることも少なくないです。

電話番号も書いてあるはずなので、車を止めて連絡をとってみましょう。

その足で直接不動産屋さんに訪問してもいいと思います。

地元民にヒアリング!

地元民にヒアリング

もっとも非効率ですが、もっともお宝物件が見つかるとっておきの方法がこれ!

ドライブしながら「あ、この辺いいなぁ!」と思ったら地元住民や農作業をしている人とかに

この辺に売りに出している物件ありませんか?」と聞いてしまうこと。

無視されることも多く心が折れますが…

なかには親切に地主さんを紹介してくれる人もいて、思わぬお宝物件が見つかることもあります。

稀に、めちゃくちゃ破格な格安物件や、「手入れしてくれるならタダで貸してあげるよ」なんて無料物件が見つかることもあるんですよね。

まあ相当に根気が必要ではありますが、意外にこの方法で探している人も多いんですよ。

予想以上に使える「山林バンク」!

山林バンク

山林バンク」とは山林の売買を専門にあつかうサービスで、辰巳昌樹さんという方が代表を務めています。

僕ははじめ、地方自治体やどこかの行政機関かなんかが運営しているのかな~?と思っていたのですが、民間の企業が運営しているサービスなのですね。

価格はかなり安くて1坪100円~1000円という超格安物件もあります。

僕は今回利用しなかったのですが、気になって調べてみると、

  • 山梨県北杜市白州町の山林:3,200坪で230万円
  • 神奈川県横須賀市津久井の山林:90坪で160万円
  • 山梨県上野原市四方津の山林:700坪で70万円
  • 静岡県浜松市天竜区緑恵台の山林:450坪で40万円

…などなど、関東から車で行ける範囲で格安な物件がいくつも見つかりました。

「応相談」という形で値段が伏せられている物件が多いので、まずは問い合わせてみることをおすすめします。

住居付きで探すなら「空き家バンク」!

空き家バンク

空き家バンク」とは、空き家(&空き地)の賃貸・購入ができるサービスです。

おもに全国各地の自治体が運営しています。

各地方自治体の空き家バンクを探すのはけっこう面倒くさい(名称が違ったり、検索に引っかかり難いものも多い)です。

ですが、大手不動産情報サイトの中に日本全国の地方自治体が運営する空き家バンクの物件を検索できる機能がありますので、これを使うと便利です。

リスクもあるがお得な「競売物件」「公売物件」!

競売物件、公売物件

個人的にはデメリットもけっこう多いのでおすすめはしませんが、

不動産を安く手に入れるなら競売物件公売物件を買うという方法もあります。

  • 競売:住宅ローン未払いなどの理由により、債権者より申し立てを受けた裁判所が物件の競売を実施し、入札などよって売却が行われる制度。
  • 公売:国(国税局、税務署)が差し押さえた財産を入札などによって売却する制度

競売・公売物件は相場よりかなり安く手に入れることができますが、下記のようなデメリット・リスクがあります。

  • 立ち退きに応じない場合も
  • 元住民が問題のある人物の場合も
  • 残置物やゴミが撤去されていない場合も
  • 瑕疵などの見えない問題点がある場合も
  • 住宅ローンが実質的に使えない
  • 内見ができない

知識のない素人はあまり手を出さない方がいいとは思いますが…

興味のある方は調べてみてください。

まとめ|物件探しには根気が必要

物件探しには根気が必要

今回は田舎暮らし物件、山林物件の探し方についてまとめてみました。

いろいろな方法がありますが、いずれの方法も時間と根気が必要なのは間違いありませんね。

僕も毎週末ごとに物件探しで各地を飛び回っていたので、相当な時間と労力(とガソリン代)を消費したと思います。

でも、そういうのが楽しいんですけどね!

ちなみに「田舎暮らしの物件探しの際に注意すべき12のチェックリスト」という記事も書いていますので、

ぜひこちらも物件探しのご参考にしていただければと思います。

ではでは。

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!

コメント

コメントする

CAPTCHA


目次
閉じる